2026年6月8日(月) 〜 2026年6月12日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

お世話になります。

やましんです!

今週の注目指標は、

 

6月10日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 消費者物価指数 S 全EA

 

6月11日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:15 ECB政策金利 S+ EURUSD全般EA
21:45 ラガルドECB総裁の要人発言 S EURUSD全般EA

 

6月12日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
15:00 第4半期GDP S GBPUSD全般EA

 

になります。

 

まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

 

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」、「1時間足」、「4時間足」全て下降という結果になっております。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

週間ボラ幅は縮小し約2350pipsで、通常の2.5倍ほどのボラ幅となっています。

 

6月初日に4520$付近からスタートしたゴールド相場は、開場後数時間で先週の週間最高値の4545$を付けた後、上値が重たい展開が続き、上値、下値を切り下げながら週末金曜日を迎えました。

 

金曜日は米国雇用統計を境に1500pips超えの大きな下落に転じ、4310$まで一気に値を落としました。

 

終値は若干上げ戻した4328$で閉場を迎えています。

 

前述した通り週間ボラ幅は約2350pipsと、通常時の2.5倍ほどのボラを意識した対応が必要な状況です。

 

先週の最大日ボラは金曜日の約1720pipsでした。

 

曜日別の日ボラは、月曜日約980pips、火曜日約800pips、水曜日約725pips、木曜日約730pips、金曜日約1720pipsでした。

 

先週の相場傾向をまとめると、キリ番4500$を上抜ける要素が限られ、上値が重たい展開から経済指標の影響を受けて、大きく下落傾向圧力が高まった結果となりました。

 

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。

先週のゴールド相場を日足で見ると、ジワジワと切り下げながら弱含みの展開だった相場が、週末金曜日にボラを拡大して一気に下げた内容の週間相場でした。

 

月曜日は陰線、火曜日はコマ陽線、水曜日は陰線、木曜日上ヒゲ陽線、金曜日は大陰線と、週末にかけて4500$を明確に下割れする相場となりました。

 

日足RSIは、40付近で推移していましたが、金曜日の下落で35まで落とす動きとなっています。

 

指標の影響で週末に大きな振れ幅となったゴールド相場ですが、ドル円は介入レベルの160円超えとなっており、引き続きファンダメンタルズ要素で動きやすい相場状況が継続しています。

 

5分足の短期RSIは、引き続き大きな振れ幅で反発戻しまでの時間が長い相場傾向であり、65上抜けよりも35下抜け場面が多くみられるようになっています。

 

今週もチャートを遠目で見ながら、引き続き大きな幅のボラに対応することが求められる相場です。

 

稼働する場合は、通常機の2.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。

 

今週も中東有事、ホルムズ海峡情勢、通貨系為替相場の動向によりゴールド相場への影響度も変わってきそうです。

 

安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください

 

 

次に週明け小さな上窓を開けて159.25円付近からスタートしたドル円相場です。

 

週を通して上昇圧力は継続傾向にあり、水曜日には遂に大台の160円を上抜きましたが、そのまま上昇するには至らず、160円をレジスタンスラインとして揉み合う中、金曜日の米国雇用統計の結果を受けて急騰し、週間最高値の160.33円をつけています。

 

閉場時の終値は160.309円となっていますが、まだ完全に上抜きしたと言えるレベルの価格ではなく、ちょっとした情勢変化や介入などで簡単に160円割れに戻ることも懸念されます。

 

 

先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち4本が「陽線」となり、1本「下髭コマ線」で、ゴールド相場との逆相関性の値動き傾向が見て取れます。

 

ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。

 

また、160円付近は日本の為替介入を警戒するラインにもなっていますので注意が必要です。

 

 

有事ファンダ情報では、ウクライナのゼレンスキー大統領が4日、ロシアのプーチ​ン大統領​宛て⁠の公開書簡を公表し、戦争終結​に向け首脳会談を開くことを提案しましたが、プーチン大統領は書簡に「無礼な文言」が含まれているとして、‌現時点でゼレンスキー氏と会談する理由はないと述べました。

両国の和平に対する溝は深く、簡単には合意に至りそうにありません。

 

中東情勢では、 米軍が5日にイランの攻撃ドローン(無人機)4機を撃墜後、イラン国内にある「沿岸監視レーダー施設」を攻撃したと米中央軍が明らかにするなど緊張が続いており、今週も両国による和平協議の進行に目が離せない状況です。

 

また、ホルムズ海峡の緊張継続によって世界のエネルギー価格も高止まりが継続し、世界経済に対する影響は今後も懸念されます。

 

今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。

 

また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。

 

 

 

今週はSクラス以上の指標が米国関連で1つ、ポンド系1つ、ユーロ系2つの、合計4つとなっています。

 

運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。

 

【米国系】
・消費者物価指数

【ポンド系】
・第4半期GDP

【ユーロ系】
・ECB政策金利
・ラガルドECB総裁の要人発言

 

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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