2026年6月22日(月) 〜 2026年6月26日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

お世話になります。

やましんです!

今週の注目指標は、

6月22日(月) 経済指標 6:00〜翌5:59
経済指標名 危険度 該当EA
22:00 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA

 

6月23日(火) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
22:45 製造業PMI S 全EA

 

6月25日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 PCEデフレーター S 全EA

 

になります。

 

まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

 

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」下降、「1時間足」横ばい、「4時間足」は下降という結果になっております。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

週間ボラ幅は約2620pipsで、通常の2.5倍くらいのボラ幅となっています。

 

4269$付近から上窓を開けてスタートしたゴールド相場は、月曜日から4300$を回復し、水曜日中盤まで4300$をサポートラインとしてレンジ的に推移していましたが、FOMCをきっかけに1600pipsの暴落となりました。

 

木曜日に一時4300$台まで回復しましたが、その後も週末に向かって2000pips下落一方の展開となりました。

週間最安値の4121.30$をつけた後は少し上げ戻しましたが、19日金曜日は閉場時間が日本時間のAM1:55と通常よりも早かったこともあり、上昇トレンドを発生するには至らず4151$で閉場を迎えています。

前述した通り週間ボラ幅は約2620pipsと、通常時の2.5倍ほどのボラを意識した対応が必要な状況です。

 

先週の最大日ボラは水曜日の約1620pipsでした。

 

曜日別の日ボラは、月曜日約980pips、火曜日約480pips、水曜日約1620pips、木曜日約1280pips、金曜日約880pipsでした。

 

先週の相場傾向をまとめると、週始めからレンジ的な動きで、市場報道や指標発表などの様子見ムードが続き、FOMCから一転して下落展開に移行した流れとなります。

FOMC後の市場は「想定以上に利下げに慎重」と受け止めたことから、現状金利継続の見方が強まり、金利を生まない資産のゴールドには売り圧力がかかりました。

中東情勢を巡る警戒感が後退したことも「有事の金」として積み上がっていたプレミアムリスクが縮小し、安全資産としての買い需要が弱まり、下落を後押しする形になったと見ています。

また、今回の下落はゴールド固有の悪材料というより、金融政策と市場心理の変化による資金移動の影響が大きいと思います。

中央銀行による金購入需要や長期的なインフレ懸念は依然として残っており、ゴールドの長期的な価値が否定されたわけではないとも感じています。

 

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。

先週のゴールド相場を日足で見ても、週始めは回復傾向に見えた展開が、FOMCで再度下方向に転じ下落継続となりました。

 

月曜日は上窓開けからコマ陽線、火曜日は小陰線、水、木、金曜日と陰線が続きました。

 

日足RSIは、週始めは40付近で回復傾向でしたが、水曜日からの下落以降は35付近の推移となっています。

 

ドル円は161円台を越え、介入に対しての警戒状況が続く中、引き続きファンダメンタルズ要素で動きやすい相場状況が継続しています。

 

5分足の短期RSIは、週前半から中盤は65上抜け場面も多く見られましたが、週後半に向かうにつれ、35を大きく下割れする場面が増しました。

 

今週もチャートを遠目で見ながら、引き続き大きな幅のボラに対応することが求められる相場です。

 

稼働する場合は、通常機の2.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。

 

今週も中東有事、介入などの突発的なファンダメンタルズによりゴールド相場への影響度も変わってきそうです。

 

安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください

 

 

次にゴールドと対照的に狭い下窓を開けて、160円キリ番付近からスタートしたドル円相場です。

 

下窓を開けてスタートしたドル円ですが、開場後の下落で週間最安値の159.73円をつけると、ここから一貫して上昇圧力を感じさせる動きで週末まで推移します。

 

FOMCを起点として上昇に拍車がかかりましたが、流石に日本政府介入に対する警戒感もあり、金曜週末相場は少し落ち着きを見せて、161.280円で閉場を迎えています。

 

FOMC後の「利下げを急がない」という姿勢が改めて意識され、円安基調は継続していますが、現在市場で意識されているのが、日本政府による円安けん制発言です。

 

「過度な為替変動は望ましくない」「投機的な動向を含め高い緊張感を持って注視している」といった政府関係者発言が相次いでおり、為替介入への警戒感が高まっています

 

為替介入は予告なく実施されるため、実施した場合は短時間で数百pips規模の急変動が発生する可能性があります。

引き続き、米国の金融政策と日本政府による為替介入関連の発言には十分ご注意ください。

 

先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち4本が陽線なり、金曜日のみトンボ線となっており、特に週後半はゴールド相場との逆相関性の値動きがはっきりとした傾向となっています。

 

ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。

 

 

有事ファンダ情報では、ウクライナのゼレンスキー大統領が18日、キーウの世界遺産「ペチェル​シク大修道院」がロシアからの攻撃で被‌害を受けたことの報復として、首都モスクワに向けてドローン200機近くを発射し、一部は首都近郊の石油精製所を直撃し、このウクライナからの攻撃は全面戦争となって以降で最大のものとなりました。

ロシアもウクライナに対す​る大規模攻撃を定期的に実施すると述べるなど、事態は全く収‌拾に⁠向かっていないようです。

 

中東情勢では、米国とイランが停戦や核問題を含む包括的な協議に向けた調整を進めていましたが、今週スイスで予定されていた実務者協議は、イスラエルとヒズボラの衝突激化を受けて延期されました。

 

一方で、ホルムズ海峡を巡っては通航安定化に向けた動きも見られていますが、イラン国内では強硬派と穏健派の温度差も指摘されており、市場の警戒感は依然として残っています。

 

今回の協議延期は、中東情勢が単純な二国間対立ではなく、多くの国や組織の利害が絡み合う複雑な問題であることを改めて示しました。

 

今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。

 

また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。

 

 

 

今週はSクラス以上の指標が米国関連で2つ、ポンド系なし、ユーロ系1つの、合計3つとなっています。

運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。

 

【米国系】
・製造業PMI
・PCEデフレーター

【ポンド系】
・なし

【ユーロ系】
・ラガルドECB総裁の要人発言

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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