2026年8月10日(月) 〜 2026年8月14日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

お世話になります。

やましんです!

今週、日本はお盆休みの週となります。

市場参加者が減少し、いつもよりも流動性が低下し、スプレッドの拡大や急激な値動きに注意が必要です。

基本的には稼働回避をご検討ください。

EAを稼働する際は、以下の点にご注意ください。

・スプレッドが通常より広がる可能性
・急激な相場変動によるポジション増加
・普段より余裕を持った証拠金管理

お盆期間だからといって必ずしもEAを停止する必要はありませんが、いつもよりロットを下げる、証拠金に十分な余裕を持ち、相場状況に応じて一時停止も含めて慎重にご判断ください。

運営は8月11日(火)〜16日(日)までは稼働停止の予定です。

稼働開始は8月17日(月)以降を予定しています。

安全第一で、無理のない運用をお願いいたします。

 

今週の注目指標は、

8月12日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 消費者物価指数 S+ 全EA

 

8月13日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
15:00 月次GDP S GBPUSD全般EA
21:30 生産者物価指数 S 全EA

 

8月14日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
18:00 第4半期GDP S EURUSD全般EA
21:30 小売売上高 S+ 全EA

になります。

 

まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

 

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」上昇、「1時間足」上昇、「4時間足」は横ばいという結果になっております。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

週間ボラ幅は大きく広がり約3520pipsとなり、通常の3.5倍くらいのボラ幅となっています。

 

8月第2週に入ったゴールド相場は、週始めから上窓を開け4060$付近よりスタートし、月曜日に週間最低値の4020$をつけると、そこからは常に上昇圧力が強い相場が続きました。

金曜日の米国雇用統計が予想外の低調だったことからドル円の大幅下落もあり、ゴールドは週間最高値の4370$まで一気に上昇し、終値は少し下げ戻した4341$で閉場を迎えています。

 

先週の最大日ボラは水曜日の約2040pipsでした。

 

曜日別の日ボラは、月曜日約610pips、火曜日約650pips、水曜日約2040pips、木曜日約800pips、金曜日約1400pipsでした。

 

先週の相場傾向をまとめると、前週までエネルギーを蓄積していたゴールド相場が、日米協調介入、中東の緊張緩和や米国経済指標を背景に、週後半に向けてエネルギーを解放し、強い上昇相場を生むこととなりました。

 

テクニカル的にも、トレンド転換につながるか注目される場面となっていますが、ここからの追加介入などによるドル円の値動きや、中東情勢、市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。

 

エネルギーを溜め込んだ相場状況から、勢いを増してマーケットの方向性が見えて来たところではありますが、まだ決定的とは言い難い状況で慎重な判断が必要です。

また、先週に引き続き介入によるドル円の動きには注視しましょう

介入は連続で行われることもありますので、ゴールド相場への影響にも引き続き注意が必要です。

 

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。

 

月曜日は小陰線、火曜日小陽線、水曜日は大陽線、木曜日はコマ陰線、金曜日は大陽線となっています。

 

日足RSIは、週後半に向けて一気に上昇し、金曜日には本年2月以来の65に到達しています。

 

5分足の短期RSIでは、上下の振れ幅が小さく比較的ゆっくりと反転を繰り返していましたが、水曜日からは様相が一変し、65を度々大きく上抜きしながら、相場を押し上げる場面が多く現れました。

 

今週もチャートを遠目で見ながら、ここから発生するであろう大きな相場の波に対応することが求められる相場です。

 

稼働する場合は、通常機の3.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。

 

今週も追加介入や指標などの重要なファンダメンタルズによりゴールド相場への影響度も変わってきそうです。

 

安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください

 

 

次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。

 

前週に日米協調介入が行われ、ドル円相場は月曜日には一時155円台前半まで下げました。

 

その後は週後半に向けて、ジリジリと巻き戻し158円中盤まで上げましたが、金曜日の米国雇用統計を受けて再度急落し、瞬間的に156.7円まで落としましたがすぐに上げ戻しが始まり、終値は157.77円で閉場となっています。

 

金曜日の低調だった米国雇用統計を受け、9月のFOMCでは利上げ圧力が和らぐ可能性も予測されますが、識者の間では中長期的見解はかなり分かれています。

 

また、日米の財務相が『今後さらなる協調介入に躊躇しない』という姿勢を打ち出していますので、市場には常にプレッシャーがかかった状態です。

 

ドル円が巻き戻しで上昇しても、引き続き介入など相場の急変には十分ご注意ください。

 

為替介入は予告なく実施されるため、実施した場合ゴールドは短時間で1000pipsを超える急変動が発生する可能性があります。

 

先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち2本が陽線、下髭陰線1本、長い下髭トンボ線1本、コマ陽線1本、となっており、ゴールド相場との逆相関性の傾向は、ローソク足だけを見るとあまり感じさせませんが、指標時の場面では顕著に現れており、ファンダの影響を強く感じさせる相場となっています。

 

ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。

 

 

有事ファンダ情報では、3日ロシア南部で、ウクライナのドローンの破片が大勢の人でにぎわうビーチに落下し死者が出るという報道がされ、翌日にはウクライナ首都のキーウ周辺に対してかけてロシアの攻撃があり、多数の死者、負傷者が出ました。

互いの攻撃の応酬は過激さを増している状況です。

 

また、中東情勢では米当局‌者が「⁠オマーンとイランの間で海峡を巡る協議が進展しており、近く合意に至る見込みだ」​と伝えられ、「​合意が発表​されれば、米国はイラン港​湾に⁠対する封鎖措置を解除する」と述べたとされています。

ただし、今までも合意に関する話題は二転三転しており、しっかりとした状況把握が必要かと思われます。

 

今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。

 

また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。

 

 

 

今週はSクラス以上の指標が米国関連で3つ、ポンド系一つ、ユーロ系一つ、合計5つとなっています。

運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。

 

【米国系】
・消費者物価指数
・生産者物価指数
・小売売上高

【ポンド系】
・月次GDP

【ユーロ系】
・第4半期GDP

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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