今週の経済指標

やましんの一言メモ
お世話になります。
やましんです!
今週の注目指標は、
| 7月14日(火) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 17:45 | ベイリーBOE総裁の発言 | S | GBPUSD全般EA | |
| 21:30 | 消費者物価指数 | S+ | 全EA | |
| 23:00 | ウォーシュ議長の発言 | S+ | 全EA | |
| 7月16日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 15:00 | 月次GDP | S | GBPUSD全般EA | |
| 21:30 | 小売売上高 | S+ | 全EA | |
| 7月17日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 18:00 | 消費者物価指数 | S+ | EURUSD全般EA | |
になります。
まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週は「15分足」、「1時間足」、「4時間足」全て横ばいという結果になっております。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
週間ボラ幅は少し縮小し約1800pipsで、通常の1.5〜2倍くらいのボラ幅となっています。
7月2週目に入ったゴールド相場は、4172$付近からスタートし、月曜日の日本時間に週間最高値の4202$をつけましたが、そこからは上下に振れながらもジリジリと下げ、水曜日には週間最安値の4021$まで値を落としました。
週間最安値以降は上げ戻すものの、長期足のMA線を上抜きすることはできず、上昇圧力は限定的で4100$を挟んだレンジ的な動きの中、4120$付近で閉場を迎えています。
先週の最大日ボラは水曜日の約1120pipsでした。
曜日別の日ボラは、月曜日約740pips、火曜日約890pips、水曜日約1120pips、木曜日約850pips、金曜日約620pipsでした。
先週の相場傾向をまとめると、先々週下落に一旦ブレーキがかかったゴールド相場は、ドル円の高値足踏み相場や市場心理の影響もあり、4000$付近まで押し下げられた後、ここをサポートラインとして少し上げ戻した形となりました。
長期足で見た場合の反発度はまだ浅く、依然として下落の圧力は強く、慎重な判断が必要な場面です。
為替介入の懸念も引き続き継続される価格帯ですので、ゴールド相場への影響が大きいドル円の行方にも注意が必要です。

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。
月曜日はコマ陰線、火曜日陰線、水曜日はコマ陰線、木曜日は唯一陽線、金曜日はコマ陰線となっています。
日足RSIは、35〜40付近の継続で緩やかな下落傾向を示し、週末に向けて僅かに回復する展開となっています。
5分足の短期RSIでは、週前半は35割れが頻繁に発生し、週後半は65を上回る場面が少し増えました。
今週もチャートを遠目で見ながら、引き続き大きな幅のボラに対応することが求められる相場です。
稼働する場合は、通常機の1.5〜2倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。
今週も介入や指標などの重要なファンダメンタルズによりゴールド相場への影響度も変わってきそうです。
安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。
次に161.25円付近からスタートしたドル円相場です。
月曜開場から上昇を続けたドル円は、その日の内に162円を上抜き、高値揉み合いを続けます。
水曜日に週間最高値の162.70円をつけましたが、やはりこのあたりの上値警戒感は強く、ジワジワと押し下げられると、金曜日に片山財務相が国内金融資産の投資を後押ししていく旨を発言したことで、円安要因後退の見通しが発生し、1円以上の下落がありました。
要人発言から週末下落転換しましたが、週間最安値から少し上げ戻し161.664円で閉場を迎えています。
先週同様、まだ為替介入への警戒感が続いていますので、引き続き、米国の金融政策と日本政府による為替介入関連の発言には十分ご注意ください。
為替介入は予告なく実施されるため、実施した場合は短時間で数百pips規模の急変動が発生する可能性があります。
先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち2本が陽線となり、コマ陽線1本、2本陰線となっており、ゴールド相場との逆相関性の傾向が感じられる相場となっています。
ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。
有事ファンダ情報では、ウクライナのロシア製油所に対するドローン攻撃により、燃料不足が広がっているロシアはディーゼル燃料の輸出を全面的に禁止としました。
この禁輸措置は、米国とイランの戦闘再燃と相まって、ディーゼル燃料価格の上昇に新たなはずみをつけることにもなりそうです。
中東情勢では、米国とイランの間ではここ数日で緊張が急激に高まりました。
双方が互いに威嚇や攻撃の応酬を続け、60日間の停戦合意は崩壊し、ホルムズ海峡は再び通行閉鎖の危機とも言われています。
報道の中には、「イランがトランプ大統領暗殺の新たな計画を立案した」との情報を、イスラエルが米国に伝えたという物騒なものもあります。
今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。
また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。
今週はSクラス以上の指標が米国関連で3つ、ポンド系2つ、ユーロ系ひとつ、合計6つとなっています。
運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。
【米国系】
・消費者物価指数
・ウォーシュ議長の発言
・小売売上高
【ポンド系】
・ベイリーBOE総裁の発言
・月次GDP
【ユーロ系】
・消費者物価指数
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
今週もよろしくお願いします😊


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