今週の経済指標

やましんの一言メモ
お世話になります。
やましんです!
今週の注目指標は、
| 5月5日(火) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 23:00 | ISM非製造業景気指数 | S | 全EA | |
| 5月8日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 21:30 | 雇用統計 | S+ | 全EA | |
になります。
まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週は「15分足」下降、「1時間足」下降、「4時間足」は横ばいという結果になっております。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
週間ボラ幅は約2200pipsで、前週同様に通常の2倍ほどのボラ幅となっています。
4720$付近から下窓を開けてスタートしたゴールド相場は、月曜日の日本時間に4730$の週間最高値をつけると下降を始め、火・水曜日に上値も下値も切り下げながら下落し、水曜日に週間最低値4510$をつけました。
木曜日からは一旦持ち直しますが、上値も重たく金曜日にかけて4600$を挟んだ展開となり、4613$で閉場を迎えています。
前述した通り週間ボラ幅は約2200pipsと、まだ通常時の2倍ほどのボラを意識した対応が必要な状況です。
先週の最大日ボラは火曜日の約1470pipsでした。
曜日別の日ボラは、月曜日約650pips、火曜日約1470pips、水曜日約1030pips、木曜日約1070pips、金曜日約1020pipsでした。
ボラ幅は縮小傾向で、上昇の流れに一旦ブレーキがかかり、2週間続けての下落トレンド相場となりました。
ドル円との逆相関傾向も強いので、ここからのドル円相場に注意が必要な場面と言えそうです。

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。
先週のゴールド相場を日足で見ると、月曜日陰線、火曜日陰線、水曜日陰線、木曜日陽線、金曜日はコマ陰線と、トータルでは上値を切り下げながらの下落相場となっています。
日足RSIは、緩やかな下降相場の継続から、40台で推移しています。
現状はテクニカル及びファンダメンタルズの要素でどちらにも動きやすい相場となっています。
依然として5分足の短期RSIでは、30〜70のバッファ帯の上抜け下割れが1日の中で交互に数回づつ訪れており、短時間で300pips以上の変動相場も見せていますので、ナンピン系EAではナンピン幅を広くする、ロット対策するなどが求められる相場です。
また、今週は日本はゴールデンウィークで日本時間の流動性が下がるので、ちょっとした事象から相場が受ける影響度が大きくなる可能性があります。
稼働する場合は、通常機の2倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。
今週も、ホルムズ海峡の情勢や、エネルギー輸送関連がいかに進展するかによって為替相場の方向性も変わってきそうです。
また、日銀介入などによるドル円の急変やボラ幅にも注意が必要です。
安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。
次に159.40円から小さな上窓を開けてスタートしたドル円相場です。
先週少しづつ上値を160円に向けて切り上げて上昇したドル円は、水曜日に遂に160円を上抜けし、木曜日には週間最高値の160.70円をつけました。
この直後、片山財務相の発言から急落が始まり、続けて三村淳財務官の「退避勧告」発言で下落スピードが加速し、その後実質5兆円規模の介入が行われたと思われ、円相場は4時間で5円以上の下落をすることとなりました。
金曜日は上げ戻す動きも見られるものの、2度目の介入警戒感から大きく値を戻すには至らず、157.047円で閉場を迎えています。
日本政府は2024年にも4月末からゴールデンウィークの大型連休にかけて介入を行なっており、大型連休中は市場の商いが薄く介入効果が高くなることが見込まれるため、市場では2回目の介入の可能性も視野に上値が重たい状況と思われます。
先週のドル円日足を見ると、週間5本中下髭コマ陰線1本、陽線3本、大陰線1本で、ゴールドとの逆相関性の値動きとなりました。
先週に引き続き逆相関の動きとなりましたが、日本政府の介入などによる急な変動には依然注意が必要です。
指標以外の有事、経済ニュースやトランプ発言にも注意を払って稼働時間の制御方針をご検討ください。
また、ゴールド相場はドル円の動きに連動しやすいので、監視を怠らずにトレードに臨みましょう。
有事ファンダ情報では、ウクライナとロシア互いのドローン攻撃が激化しており、1日にはウクライナ各地がロシアのドローン約400機による攻撃を受け、ロシア南部黒海のトゥアプセ製油所ではウクライナのドローン攻撃により火災が発生しています。
中東情勢では、アメリカとイランの和平交渉が停滞している中、ホルムズ海峡は依然として事実上の封鎖状態にあります。
本来であれば、世界の石油と液化天然ガスの約20%がこの海峡を通過するのですが、紛争の継続によって世界のエネルギー価格は高止まりが継続し、世界経済に対する影響は今後も懸念されます。
今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。
また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、相場動向に注意を払った運用をご検討ください。
今週の重要指標は、米国関連でS以上の指標が2つ、ポンド系なし、ユーロ系なしの、合計2つとなっています。
米国ISMと雇用時計は注目度が高い指標ですので、運用するEA稼働スケジュールに注意の上ご検討ください。
【米国系】
・ISM非製造業景気指数
・雇用統計
【ポンド系】
・なし
【ユーロ系】
・なし
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
今週もよろしくお願いします😊


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