2026年10月26日(月) 〜 2026年10月30日(金)

今週の経済指標

 

やましんの一言メモ

お世話になります。

やましんです!

今週の注目指標は、

 

10月28日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 国 経済指標名 危険度 該当EA
27:00 FOMC S+ 全EA
27:30 ウォーシュ議長の発言 S+ 全EA

 

10月29日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 国 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 PCEデフレーター S+ 全EA
22:15 ECB政策金利 S+ EURUSD全般EA
22:45 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA

 

10月30日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 国 経済指標名 危険度 該当EA
19:00 雇用統計 S+ EURUSD全般EA

になります。

 

まずは先週の相場分析を行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

 

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」、「1時間足」、「4時間足」全て下降という結果になっています。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

週間ボラ幅は約2150pipsで、通常の2〜2.5倍くらいのボラ幅となっています。

 

10月月第4週を迎えたゴールド相場は4150$付近よりスタートし、月曜日から水曜日までは、ボラ幅少なくジリジリと切り下げる展開となりました。

木曜日には下落の勢いを増して急落し、週末の金曜日は4000$を割り込み3975.33$の週間最安値をつけ、その後も上げ戻すことなく3994.91$で閉場を迎えています。

 

先週の最大日ボラは木曜日の約1220pipsでした。

 

曜日別の日ボラは、月曜日約550pips、火曜日約440pips、水曜日約390pips、木曜日約1220pips、金曜日約580pipsでした。

 

先週のゴールド相場をまとめると、ボラが少なくスタートした相場でしたが、週後半には過熱していたAI・ハイテクバブルの調整(株安)」が引き金となり下落相場となりました。

テクニカル的には、4000$のキリ番を下回って閉場している状況ですが、4000$がサポートラインとなって意識され、これを上抜けできるかの攻防が注目ポイントです。

 

 

ファンダメンタルズ的には、引き続き中東情勢を含む市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。

 

 

 

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。

 

月曜日は陰線、火曜日は陰線、水曜日は小陽線、木曜日は大陰線、金曜日は陰線となっています。

 

日足RSIは、約1ヶ月ぶりに35を下回り、売られ過ぎの状況で今週の開場を待つこととなります。

 

5分足の短期RSIを見ると、35-65を超える動きは週を通して少なく、ジリジリと時間をかけて推移する傾向が見られました。

 

今週もチャートを遠目で見ながら、大きな相場の波に対応することが求められる相場です。

 

稼働の際は、通常の2〜2.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。

 

 

引き続き今週も金利政策、重要指標、有事情勢など、ファンダメンタルズが市場に与える影響によって、ゴールド相場も左右されるものと思います。

 

安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。

 

 

【ドル円情報】

次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。

今週のドル円相場は、158.98円付近からスタートし、週前半は158円台を中心に推移しましたが、週後半には米ハイテク株の下落を受けたリスク回避の円買いや、米長期金利の低下を背景に円高が進みました。

特に木曜日から金曜日にかけて下落が強まり、一時156円台前半まで下げる場面も見られました。その後はやや持ち直したものの、週を通しては円高方向への動きが目立つ展開となっています。

週末終値は156.81円となっています。

来週のドル円相場は、10月27~28日のFOMCや、10月30日の日銀金融政策決定会合が大きな注目材料となりそうです。

米国の金融政策や日銀の追加利上げに関する見通しに加え、米ハイテク株の動向や日本政府による為替介入への警戒感も引き続き意識され、値動きが大きくなる展開に注意したいところです。

 

 

先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち陽線が1本、陰線1本、大陰線1本、十字線が1本、下ヒゲ陽線1本で、特に週後半はゴールド相場との相関性が強い動きとなりました。

 

現在は、中東情勢・原油高・米利上げ観測・日銀利上げ観測などが同時に動いているため、ゴールドも単純な「ドル円と逆相関」だけでは説明つかない動きもありますので注意が必要です。

 

 

 

【有事ファンダメンタルズ情報】

ウクライナ情勢では、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の対立が一段と深まっています。

トランプ大統領は、ウクライナに対してロシア石油関連施設への攻撃停止を求めていましたが、ゼレンスキー大統領はロシアがウクライナのエネルギー施設への攻撃を続ける限り、ロシア製油所を攻撃する姿勢を示しました。

実際に、ウクライナによるロシアの製油所への攻撃が再び報じられ、トランプ大統領もこれを批判しています。

両国首脳の対立は、今後の米国の軍事支援や対ロシア政策にも影響を及ぼす可能性があり、停戦交渉の行方とともに注目されます。

一方、中東情勢では、イランを巡る紛争に加え、フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃が激化しています。

サウジアラビアの空港やエネルギー関連施設が攻撃対象となっており、石油大手サウジアラムコも安全上の理由から従業員に退避を指示したと報じられています。

さらに、ホルムズ海峡周辺では船舶への攻撃や航行リスクも懸念されており、原油の供給が滞ることへの警戒感が強まっています。

原油価格は上昇基調にあり、中東情勢のさらなる悪化によって、エネルギー供給不安が一段と高まる可能性があります。

引き続き、中東情勢ではイランを巡る紛争とサウジアラビアへの攻撃拡大が重要なポイントとなります。

これらの有事リスクは、原油価格だけでなく、インフレや各国の金融政策、為替相場にも影響を及ぼす可能性があります。

ゴールド相場についても、引き続き地政学リスクの動向と相場の急変動に注意したいところです。

 

今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。

 

また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。

 

 

 

【重要指標まとめ】

今週はSクラス以上の指標が米国関連で3つ、ポンド系なし、ユーロ系3つ、合計6つとなっています。

運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。

 

【米国系】
・FOMC
・ウォーシュ議長の発言
・PCEデフレーター

【ポンド系】
・なし

【ユーロ系】
・ECB政策金利
・ラガルドECB総裁の要人発言
・雇用統計

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。

 

「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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