2026年8月31日(月) 〜 2026年9月4日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

お世話になります。

やましんです!

今週の注目指標は、

9月1日(火) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
18:00 雇用統計 S+ EURUSD全般EA
22:45 製造業PMI S 全EA
23:00 ISM製造業景気指数 S+ 全EA

 

 

9月3日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 ISM非製造業景気指数 S 全EA

 

 

9月4日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59
時間 経済指標名 危険度 該当EA
17:50 ベイリーBOE総裁の発言 S+ GBPUSD全般EA
18:00 小売売上高 S+ EURUSD全般EA
21:30 雇用統計 S+ 全EA

 

になります。

 

まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

 

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

前週に引き続き「15分足」は下降、「1時間足」「4時間足」は上昇という結果になっております。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

週間ボラ幅は急拡大し約2500pipsで、通常の2.5倍くらいのボラ幅となっています。

 

8月第5週のゴールド相場は、4605$付近よりスタートし、火曜日に4696$の週間最高値をつけ、水曜日の日本時間までは約1000pipsのレンジ内で推移していましたが、上値切り下げの傾向は変わらず、ニューヨーク時間に入ると遂に4600$を明確に下抜けしました。

 

木曜日は4600$を挟んだ攻防となりましたが、金曜日の米ウォーシュFRB議長の発言から1800pips以上一気に暴落する動きを見せると、4445$の週間最低値をつけ、終値は4456.08$で閉場を迎えています。

 

先週の最大日ボラは金曜日の約1860pipsでした。

 

曜日別の日ボラは、月曜日約860pips、火曜日約900pips、水曜日約900pips、木曜日約760pips、金曜日約1860pipsでした。

 

先週の相場傾向をまとめると、木曜日までは上値が重たく、後半に向けて徐々に上値を切り下げる状況でしたが、金曜週末の米国FRBウォーシュ議長の発言でドル円が急騰を見せ、これに敏感に反応したゴールド相場は急落する結果となりました。

 

テクニカル的には、先週やっと上抜けした日足200MAを再度下割れした状況です。

 

ドル円は1ヶ月ぶりに160円台を回復しましたが、再び介入警戒ラインでもあります。

ここからの日米協調介入、中東情勢を含む市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。

 

先週に引き続き介入などによるドル円の動きには注視しましょう

介入は連続で行われることもありますので、ゴールド相場への影響にも引き続き注意が必要です。

 

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。

 

月曜日は陽線、火曜日はコマ陽線、水曜日は陰線、木曜日はトンボ陰線、金曜日は大陰線となっています。

 

日足RSIは、65以上を維持していた状況でしたが、金曜日の暴落で一気に55付近まで下げました。

 

5分足の短期RSIは、週半ばまでは65以上、35以下が比較的平均的に表れていましたが、週末に向かうにつれ徐々に35以下が増え始め、金曜日の暴落で35以下の比率が急増、200MAも一気に大きく下割れしています。

 

今週もチャートを遠目で見ながら、大きな相場の波に対応することが求められる相場です。

 

稼働の際は、通常の2.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。

 

特に今週は、月末月初の週となり、9月に入ると休養明けの欧米トレーダーが戻って市場も活性化すると思われますので、いつも以上に市場動向への警戒が必要です。

 

今週も介入や金利政策、重要指標、有事情勢など、ファンダメンタルズが市場に与える影響によって、ゴールド相場も左右されるものと思います。

 

安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください

 

 

次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。

 

158.95円付近からスタートしたドル円は、徐々に上値を切り上げる動きを見せていましたが、金曜日に米ウォーシュFRB議長が、物価上昇圧力の抑制に向けて‌追加利上げが必要となる可能性を、これまでで最も明確に示唆したことから急騰し、約1ヶ月ぶりに160円台の値をつけています。

先週の終値は160.093円となっています。

 

160円台を回復したドル円ですが、介入警戒が必要なラインですので引き続き相場の急変に充分ご注意ください。

 

為替介入は予告なく実施されるため、実施した場合ゴールドは短時間で1000pipsを超える急変動が発生する可能性があります。

 

先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち5本全てが陽線、そのうち金曜日は大陽線となっており、ゴールド相場との逆相関性の傾向が強い週となりました。

 

ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。

 

 

有事ファンダ情報では、ロシアによるウクライナのキーウ近郊へのミサイル攻撃は継続的に行われ、ウクライナもロシアに対する民間企業やインフラへの攻撃の手を緩めていません。

 

両国の戦争が加熱する中、ロシアは「英国の長距離巡航ミサイルを使用したウクライナへの対抗措置と​して、ウクライナ国内外の英軍事目標を攻撃する‌可能性がある」と警告しています。

 

このような背景から、NATO周辺国への被害拡大も引き続き懸念される状況です。

 

 

 

また中東情勢では、トランプ米政権が28日に「イランと取引を行っている」として、エジプト大手銀行バンク・ミスルを制裁対象に加えると発表しました。

 

​ベッセント米財務長官は、イランとの取引を支援する銀行や‌企業に関係を断つよう警告し、応じなければ2次制裁の対象にすると表明しており、今回の措置はその一環となります。

 

今後継続的に行われる金融制裁が与える経済市場への影響度について、現段階では測れていませんが、激化することにより何らかの変化が生じる可能性は否定できません。

 

今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。

 

また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。

 

 

 

今週はSクラス以上の指標が米国関連で4つ、ポンド系1つ、ユーロ系2つ、合計7つとなっています。

運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。

 

【米国系】
・製造業PMI
・ISM製造業景気指数
・ISM非製造業景気指数
・雇用統計

【ポンド系】
・ベイリーBOE総裁の発言

【ユーロ系】
・雇用統計
・小売売上高

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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