今週の経済指標

やましんの一言メモ
お世話になります。
やましんです!
今週の注目指標は、
| 8月26日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 21:30 | PCEデフレーター | S | 全EA | |
| 8月27日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 20:30 | ECB理事会議事要旨 | S+ | EURUSD全般EA | |
| 8月28日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 23:00 | ウォーシュ議長の発言 | S+ | 全EA | |
になります。
まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
前週に引き続き「15分足」「1時間足」「4時間足」全て上昇という結果になっております。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
週間ボラ幅は急拡大し約3060pipsで、通常の3倍くらいのボラ幅となっています。
8月第4週お盆休み明けのゴールド相場は、4377$付近よりスタートし、火曜日に4324$の週間最安値をつけると、水曜日は米国財務省の国債買い戻し発表からドル円下落となり、その余波からゴールド相場は約2000pipsの急騰相場となりました。
木曜日は一服感があったものの、金曜日に再び上昇し4600$を一気に上抜けて週間最高値の4631$をつけ、終値は少し下げ戻した4603.92$で閉場を迎えています。
先週の最大日ボラは水曜日の約2020pipsでした。
曜日別の日ボラは、月曜日約640pips、火曜日約1070pips、水曜日約2020pips、木曜日約900pips、金曜日約1230pipsでした。
先週の相場傾向をまとめると、前週からの上昇トレンドが一旦調整される雰囲気でしたが、ドル円相場の変動に敏感に反応し、中国をはじめとするゴールド購入報道も後押しとなり、上昇相場に拍車をかける結果となりました。
テクニカル的には、5月15日以来約3ヶ月ぶりに4600$台をマークし、日足の200MAも上抜けした状況です。
ドル円も160円近くまで上げ戻している状況で、ここからの日米協調介入、中東情勢を含む市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。
先週に引き続き介入などによるドル円の動きには注視しましょう。
介入は連続で行われることもありますので、ゴールド相場への影響にも引き続き注意が必要です。

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。
月曜日は陽線、火曜日陰線、水曜日は大陽線、木曜日は下髭トンボ陰線、金曜日は陽線となっています。
日足RSIは、週全般65付近で推移しており、上昇圧力は継続中と見えます。
5分足の短期RSIは、週前半では振幅戻しが比較的ゆっくりでしたが、週後半にかけては200MAを意識した上げ戻しが小刻みに発生していることが見て取れます。
今週もチャートを遠目で見ながら、大きな相場の波に対応することが求められる相場です。
稼働の際は、通常の3倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。
また、上昇トレンドが継続的に強い状況では「ロングオンリー」を検討する価値がありそうです。
今週も追加介入や金利政策、重要指標、有事情勢など、ファンダメンタルズが市場に与える影響によって、ゴールド相場も左右されるものと思います。
安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。
次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。
前週159円台まで上げ戻したドル円は、水曜日の米国財務省の国債買い戻し発表から158円付近まで下落しましたが、再び159円台に上げ戻す底堅い動きとなっています。
先週の終値は158.967円となっています。
ドル円の上昇トレンド発生時には、引き続き介入など相場の急変に充分ご注意ください。
為替介入は予告なく実施されるため、実施した場合ゴールドは短時間で1000pipsを超える急変動が発生する可能性があります。
先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち3本が陽線、陰線1本、下髭コマ陰線1本となっており、ゴールド相場との逆相関性の傾向は比較的強い週となりました。
ゴールド相場はドル円の動きへの反応が大きいので、引き続き監視を怠らずにトレードに臨みましょう。
有事ファンダ情報では、ロシアによるウクライナのキーウ近郊への大規模攻撃が継続的に行われており、迎撃用ミサイルが枯渇したウクライナの弱みを繰り返し突く形となっています。
ロシアの攻撃は周辺国のモルドバやルーマニアにも及んでおり、ルーマニアはロシアが発射したドローンが、同国の沖合天然ガス開発プロジェクトを標的にしたと発表しており、周辺国を巻き込む形での被害拡大が懸念されます。
また中東情勢では、トランプ大統領が19日時点でイランとの状況は「とても良い」と主張していますが、現実的には両国の交渉は中断した状態で、依然としてホルムズ海峡が対立の焦点となっています。
このような状況の中、バンス米副大統領は「最も効果的な手段」は経済的圧力だと示しながらも「慎重な舵取り」が必要だと述べており、市場では複雑化する両国の駆け引きが長期化することが懸念されています。
今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。
また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。
今週はSクラス以上の指標が米国関連で2つ、ポンド系なし、ユーロ系1つ、合計3つとなっています。
運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。
【米国系】
・PCEデフレーター
・ウォーシュ議長の発言
【ポンド系】
・なし
【ユーロ系】
・ECB理事会議事要旨
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
今週もよろしくお願いします😊


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