【経済指標】2024年12月23日(月) 〜 12月27日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は特にありません。

ですが今週から来年の1月5日までは流動性が下がり、EAの稼働には不適応な相場と言えます。

相場分析は一応簡単に記載しておきますが、基本的にはEAは停止するようにしてください。

 

また1月5日まで停止というのはあくまで目安となっております。

変更する場合は改めて配信しますので、毎週の指標配信をチェックしてください。

 

今週の相場分析も行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」が横ばい、「1時間足」は下落「4時間足」は横ばいという状況で閉場しました。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

現状は「直近高値」と「直近前回安値」の抵抗線の間に挟まれている状況になります。

ここからどの方向性にブレイクするかを観察することが重要にはなります。

 

直近相場は比較的最近はレンジが多いです。

部分的に動いているところを観察するとやはり大型指標と金曜日が多い傾向が確認できます。

 

繰り返しにはなりますが、クリスマスから年始まで流動性は少なくなりますので、僕は今年のトレードは終える予定です。

 

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性について来年も考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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