【経済指標】2024年12月16日(月) 〜 12月20日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

◼︎12/16(月)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
17:15 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA
17:35 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA
18:00 製造業PMI S EURUSD全般EA
18:30 製造業PMI S GBPUSD全般EA

 

◼︎12/17(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
16:00 失業率&失業保険申請件数 S+ GBPUSD全般EA
22:30 小売売上高 S 全EA

 

◼︎12/18(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
16:00 消費者物価指数 S+ GBPUSD全般EA
28:00 FOMC S+ 全EA
28:30 パウエルFRB議長の発言 S+ 全EA

 

12/19(木)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:00 BOE政策金利 S+ GBPUSD全般EA
22:30 第4半期GDP S 全EA

 

12/20(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
16:00 小売売上高 S GBPUSD全般EA
22:30 PCEデフレーター S+ 全EA

になります。

 

また今週の相場分析も行っていきたいと思います。

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

先週は「15分足」が下落、「1時間足」「4時間足」は横ばいという状況で閉場しました。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

先週は水曜日の消費者物価指数を基点として大きくゴールドは下落し、ドル高に振れている状況になりました。

 

テクニカルに関しては場面が変わってきましたので、「直近高値」の追加と「直近安値」の更新を行いました。

テクニカル的に判断すると、現在価格からの直近の反発は画像にある「直近高値」と「直近安値」になってくるかと思います。

 

「直近高値」「直近安値」をブレイクするか、そしてその時のロングが積まれているのかショートが積まれているのかなどのポジション状況を判断しながらのトレードを行うことをオススメします。

 

ただ今週からは年末も近くになり、徐々に流動性が落ちてくるかと思います。

12/20(金)でトレードを終える方が多いかと思いますので、年始までにかけてEAを停止している間に状況は今と変わってくる可能性もあります。

 

その際は改めて相場分析を行い、状況をお伝えさせていただきます。

 

また今週の指標は「アメリカ」「ユーロ」「イギリス」いずれの指標も多くなっています。

曜日により、「FOMC」や「パウエル議長の要人発言」、「PCEデフレーター」など最重要指標も複数ありますので、メリハリを付けながら、運用を行なってください。

終日停止することを視野に入れるのもありです。

 

繰り返しにはなりますが、クリスマスから年始まで流動性は少なくなりますので、僕は12月20日(金)で今年はトレードを終えることになるかと思います。

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

また上記の相場の特性も考慮して運用していきましょう。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

コメント