【経済指標】2024年5月20日(月) 〜 5月24日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

◼︎5月21日(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
17:00 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ XオーダーEURUSD
17:00 イエレン財務長官の発言 S 全EA

◼︎5月22日(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
15:00 消費者物価指数 S+ クロノス
27:00 FOMC議事録 S+ 全EA

◼︎5月23日(木)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
17:00 製造業PMI S 全EA
17:30 製造業PMI S 全EA

◼︎5月24日(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
15:00 小売売上高 S クロノス

になります。

 

 

 

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
「15分足」「1時間足」「4時間足」全てで上昇という状況になります。

下の画像の青で囲ったところが先週の相場になります。

チャート画像の赤い水平線は
「2417.24」は直近の高値、
「2431.46」は史上最高値を表示しています。

現状上昇傾向が強い相場ではありますが、ちょうど抵抗線の「2417.24」の直近の高値の赤い水平線に差し掛かっている相場です。

ここからのシナリオとしてはこの赤い水平線をブレイクするか、もしくは反発され一時的に下降し、再度ブレイクを目指していくいかがポイントになりそうです。

 

赤い水平線をブレイクするのでしたらこの後は、ロングオンリーにして直近相場に備えるのがいいかと思いますし、ブレイクせずに一時的に下落するのでしたら、通常通りの稼働でいいかと思います。

 

いずれにしても週初めは様子を見て稼働を控えるか、ロットを下げて稼働するか、どちらかの対策をとっていくのがいいかと思います。

 

それに加え5月22(水)27時からはFOMC議事録の発表もあり、その後大きなトレンドがでる可能性があります。
大型指標後はトレンドに警戒し、相場を見ながら稼働し、ロットを下げる or 稼働を控えるなどこちらも対策を立ててください。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、

 

思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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