今週の経済指標

やましんの一言メモ
お世話になります。
やましんです!
今週の注目指標は、
| 11月2日(月) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA | |
| 23:45 | 製造業PMI | S | 全EA | |
| 24:00 | ISM製造業景気指数 | S | 全EA | |
| 11月4日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 19:00 | 消費者物価指数 | S | EURUSD全般EA | |
| 24:00 | ISM非製造業景気指数 | S | 全EA | |
| 11月5日(木) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 21:00 | BOE政策金利 | S+ | GBPUSD全般EA | |
| 27:00 | ラガルドECB総裁の要人発言 | S+ | EURUSD全般EA | |
| 11月6日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 19:00 | 小売売上高 | S | EURUSD全般EA | |
| 22:30 | 雇用統計 | S+ | 全EA | |
になります。
まずは先週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週は「15分足」、「1時間足」、「4時間足」全て下降という結果になっています。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
週間ボラ幅は約2120pipsで、通常の2〜2.5倍くらいのボラ幅となっています。
10月最終週を迎えたゴールド相場は3997$付近よりスタートし、月曜日から水曜日までは、ボラ幅は少ないもののジリジリと切り上げ、4082$の週間最高値をつけました。
木曜日からは一転して下落を始め、週末の金曜日は4000$を割り込むと、欧州時間からNY時間にかけて急落し、3870$の週間最安値をつけ、その後も上げ戻すことなく3875.61$で閉場を迎えています。
先週の最大日ボラは金曜日の約1520pipsでした。
曜日別の日ボラは、月曜日約500pips、火曜日約770pips、水曜日約590pips、木曜日約670pips、金曜日約1520pipsでした。
先週のゴールド相場をまとめると、FOMC後の米利上げ観測や株安による換金売りが重なり、4000$を大きく割り込んで下落し、週末には3875$付近まで下げており、引き続き急変動に注意したい局面です。
テクニカル的には、ずっと意識されていた4000$のキリ番サポートラインを大きく下回っており、ここから下側には当分強い抵抗線がない状況です。
月初を迎えて、下落方向への転換期となるかが注目ポイントです。
ファンダメンタルズ的には、引き続き中東情勢を含む市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。
月曜日、火曜日、水曜日は小陽線が続き、木曜日は陰線、金曜日は大陰線となっています。
日足RSIは、週末に35を大きく下回り、売られ過ぎの状況で今週の開場を待つこととなります。
5分足の短期RSIを見ると、週末に向かうにつれ35を下回る動きが活発となり、上値の反発は早く、下値切り下げの圧力がジリジリと増す傾向が見られました。
今週もチャートを遠目で見ながら、大きな相場の波に対応することが求められる相場です。
稼働の際は、通常の2〜2.5倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。
引き続き今週も金利政策、重要指標、有事情勢など、ファンダメンタルズが市場に与える影響によって、ゴールド相場も左右されるものと思います。
安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。
【ドル円情報】
次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。
今週のドル円相場は、157.05円付近からスタートし、週前半は米金利の上昇などを背景に158円台まで上昇しました。
しかし、週後半には米ハイテク株の予想を下回る決算から下落を受けたリスク回避の動きや、米長期金利の低下を背景にドル売り・円買いが進みました。
特に木曜日から金曜日にかけては、米国のAI関連株を巡る懸念が強まり、ドル円相場も上値の重い展開となりました。
また、10月30日の日銀金融政策決定会合では政策金利が据え置かれたものの、物価見通しの引き上げなどを受け、今後の追加利上げへの意識も高まりました。
週末終値は157.55円付近となっています。
来週のドル円相場は、米国の金融政策見通しや日銀の追加利上げ観測に加え、米長期金利の動き、日本政府による為替介入への警戒感も引き続き意識され、値動きが大きくなる展開に注意したいところです。
先週のドル円日足を見ると、週前半は上昇したものの、週後半には米ハイテク株の下落や米長期金利の低下を受けて反落する展開となりました。
ゴールド相場も大きく下落しており、週後半は株式市場や米金利の変動を通じて、両相場に影響が及ぶ場面が見られました。
先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち陽線が2本、上髭陰線2本、下ヒゲ陰線1本で、比較的にゴールド相場との相関性が強い動きとなりました。
現在は、中東情勢・原油高・米利上げ観測・日銀利上げ観測などが同時に動いているため、ゴールドも単純な「ドル円と逆相関」だけでは説明つかない動きもありますので注意が必要です。
【有事ファンダメンタルズ情報】
ウクライナ情勢では、米国の仲介による和平協議再開に向けた動きが見られました。
ロシアとウクライナは、ロシア占領下のウクライナ南部で、一時的な停戦に合意しました。
また、11月前半に米国を交えた技術レベルの協議を行う方向で調整しており、停戦や和平に向けた外交努力が再び進み始めています。
ただし、領土問題や安全保障を巡る隔たりは依然として大きく、ロシアによる攻撃も未だに続いています。
今回の局地的な停戦が和平につながるかどうかは、引き続き慎重に見極める必要があります。
一方、中東情勢では、イランを巡る緊張が続くなか、以前からお伝えしているサウジアラビアとフーシ派の衝突が重要なポイントとなっています。
サウジアラビア側はミサイルや無人機の迎撃を続けており、エネルギー関連施設や空港への攻撃が、地域全体の安全保障上の懸念を高めています。
米国とイランの間でも仲介国を通じた外交努力が続いていますが、停戦条件やホルムズ海峡の航行を巡る隔たりは残っています。
中東情勢がさらに悪化した場合、ホルムズ海峡や紅海周辺の海上輸送に影響が及び、原油供給への不安が一段と高まるリスクがあります。
これらの有事リスクは、原油価格だけでなく、投資家のリスク回避姿勢や為替相場にも影響を及ぼす可能性があります。
ゴールド相場についても、和平協議の進展による地政学リスクの後退と、紛争拡大による安全資産需要の高まりの両面を意識しながら、引き続き急変動に注意したいところです。
今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。
また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。
【重要指標まとめ】
今週はSクラス以上の指標が米国関連で4つ、ポンド系1つ、ユーロ系3つ、合計8つとなっています。
運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。
【米国系】
・製造業PMI
・ISM製造業景気指数
・ISM非製造業景気指数
・雇用統計
【ポンド系】
・BOE政策金利
【ユーロ系】
・消費者物価指数
・ラガルドECB総裁の要人発言
・小売売上高
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
今週もよろしくお願いします😊


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