今週の経済指標

やましんの一言メモ
お世話になります。
やましんです!
今週の注目指標は、
| 10月20日(火) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 15:00 | 雇用統計 | S+ | GBPUSD全般EA | |
| 10月21日(水) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 15:00 | 消費者物価指数 | S+ | GBPUSD全般EA | |
| 22:00 | ベイリーBOE総裁の発言 | S+ | GBPUSD全般EA | |
| 25:00 | ラガルドECB総裁の要人発言 | S+ | EURUSD全般EA | |
| 10月23日(金) 経済指標 6:00〜翌5:59 | ||||
| 時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
| 15:00 | 小売売上高 | S | GBPUSD全般EA | |
| 17:00 | 製造業PMI | S | EURUSD全般EA | |
| 17:30 | 製造業PMI | S | GBPUSD全般EA | |
| 22:45 | 非製造業PMI | S | 全EA | |
になります。
まずは先週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週は「15分足」上昇、「1時間足」横ばい、「4時間足」下降という結果になっています。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
週間ボラ幅は約1450pipsで、通常の1.5〜2倍くらいのボラ幅となっています。
10月月第3週を迎えたゴールド相場は4217$付近よりスタートし、月曜日から4200$をあっさりと下抜けし、水曜日にかけて上値下値共に切り下げながら下落、米国指標の消費者物価指数発表から下落はさらに加速し、週間最低値の4073$をつけます。
木曜日は一転して指標での下落を全戻しする急騰を見せ、200MA線上側位置に戻すことに成功。
金曜日は一時4200$に迫るところまで上げる場面もありましたが、終盤で下げ戻し4164.77$で閉場を迎えています。
指標での変動を除けば、比較的ボラが少ない相場でした。
先週の最大日ボラは水曜日の約980pipsでした。
曜日別の日ボラは、月曜日約630pips、火曜日約530pips、水曜日約980pips、木曜日約780pips、金曜日約520pipsでした。
先週のゴールド相場をまとめると、週前半は上値下値を切り下げながら推移、指標相場でさらに大きく下落、週後半に向けては一転して4200$の攻防ラインまで大きく上げ戻したことになります。
テクニカル的には、再度4200$のキリ番がレジスタントラインとなって意識されるところですが、これを上抜けできるのかの攻防が注目ポイントです。
ファンダメンタルズ的には、引き続き中東情勢を含む市場経済のヘッドラインによって上下どちらでも大きく振れたり、乱高下の可能性もあります。

また上記のチャート画像はゴールドの日足になります。
月曜日は陰線、火曜日は陰線、水曜日は陰線、木曜日陽線、金曜日はコマ陰線となっています。
日足RSIは、週半ばまでは35付近を推移していましたが、週後半に向けて少し上向きの動きとなりました。
5分足の短期RSIを見ると、35-65を超える動きは、週前半は少なく、週後半に向けて増える傾向でした。
今週もチャートを遠目で見ながら、大きな相場の波に対応することが求められる相場です。
稼働の際は、通常の1.5〜2倍くらいのボラ幅や急変動を意識した調整(ロット、ナンピン幅、ピラミッティング幅)をご検討ください。
引き続き今週も金利政策、重要指標、有事情勢など、ファンダメンタルズが市場に与える影響によって、ゴールド相場も左右されるものと思います。
安易な飛び乗りトレードにならないよう、急騰急落にも注意を払ってください。
次にゴールド相場に影響が大きなドル円相場を見ていきましょう。
今週のドル円相場は、週初の158.2円付近からスタートし、中東情勢の緊迫化による原油高や米インフレへの警戒感を背景にドル買いが進み、水曜日には一時159円に迫るところまで上昇しました。
しかし、その後はFRBによる追加利上げ観測の後退や、日本政府による為替介入への警戒感から円買い戻しが強まり、週末にかけて158円を下回るところまで反落しています。
週末終値は157.96円となっています。
来週のドル円相場は、米国の経済指標に加え、日銀の追加利上げに向けた思惑や日本政府による為替介入への警戒感が引き続き注目されそうです。
特に、米長期金利や中東情勢の動向によってドル買いが再び強まるのか、それとも円買い戻しが続くのか、方向感を探る展開に注意したいところです。
先週のドル円日足を見ると、週間5本のうち陽線が1本、十字線が2本、下ヒゲ陰線2本で、比較的にゴールド相場との逆相関性が強い動きとなりました。
現在は、中東情勢・原油高・米利上げ観測・日銀利上げ観測などが同時に動いているため、ゴールドも単純な「ドル円と逆相関」だけでは説明つかない動きもありますので注意が必要です。
有事ファンダ情報では、トランプ大統領がロシア産ディーゼル燃料の輸入合意を結ぶ一方、ウクライナに対してはロシアの石油関連施設への攻撃をやめるよう迫っていましたが、ウクライナのゼレンスキー大統領は「製油所攻撃に対する自制は撤回する」と発言し、ロシアの製油所への攻撃を再開する考えを明らかにしました。
ゼレンスキー氏とトランプ氏の間ではここ数日、対立が一気に表面化しており、両者の関係性が今後の戦況にどのように影響を及ぼすか注目されます。
また中東情勢では、トランプ大統領が11月の米中間選挙前にイランへの攻撃は実施しないと表明しているものの、CNNは米軍は新たな攻撃計画内に、「すべての爆弾の母(米軍の兵器庫で最大の非核爆弾)」と呼ばれる兵器を使用してイランのエネルギーインフラや核施設を狙う可能性があると報道しています。
これをイランとの紛争で初めて使用すれば、戦況が著しく激化することが懸念されます。
以前よりお伝えしている通り、サウジアラビアとフーシ派の戦闘はさらに激化しており、フーシ派はサウジの首都リヤドのキング・ハーリド国際空港に対して20回の攻撃を行い、17人が死亡、333人が負傷したと報道されています。
引き続き悪化する中東情勢は、高止まりしている原油価格を更に押し上げる要因となり、世界経済への影響が懸念されています。
今週も緊急的な情勢変化に対応ができるよう、ファンダメンタルズには注意を払った稼働を心がけ、無理な稼働は避け、リスク管理を優先にした運用をご検討ください。
また、月曜日朝イチは大きな窓開けが見られる事がありますので稼働は控え、ゴトー日、金曜週末相場などの動向にも注意を払った運用をご検討ください。
今週はSクラス以上の指標が米国関連で1つ、ポンド系5つ、ユーロ系2つ、合計8つとなっています。
特にポンド系の指標が多い週となります。
運用するEA稼働スケジュールには充分ご注意の上、運用をご検討ください。
【米国系】
・非製造業PMI
【ポンド系】
・雇用統計
・消費者物価指数
・ベイリーBOE総裁の要人発言
・小売売上高
・製造業PMI
【ユーロ系】
・ラガルドECB総裁の要人発言
・製造業PMI
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
今週もよろしくお願いします😊


コメント