今週の経済指標
やましんの一言メモ
今週の注目指標は、
◼︎10/15(火)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
15:00 | 失業率&失業保険申請件数 | S+ | GBPUSD全般EA |
◼︎10/16(水)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
15:00 | 消費者物価指数 | S+ | GBPUSD全般EA |
◼︎10/17(木)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
21:15 | ECB政策金利 | S+ | EURUSD全般EA | |
21:30 | 小売売上高 | S | 全EA | |
21:45 | ラガルドECB総裁の要人発言 | S+ | EURUSD全般EA |
◼︎10/18(金)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
15:00 | 小売売上高 | S | GBPUSD全般EA |
になります。
また今週の相場分析も行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。
上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週も「15分足」「4時間足」は上昇、「1時間足」は下降という状況で閉場しました。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
現状は最高値である「2685.49$」と前回最高値の「2531.97$」の間に挟まれている状況です。
この価格の推移でテクニカルが効いてくる相場ではありますが、中東紛争の問題と短期足の15分足、長期足の4時間足から見て相場はまだ上昇傾向が強い状況にあるかと思います。
現在価格が最高値に到達した時に、最高値が抵抗線として機能し、テクニカルが効いてくる可能性はありますが、ファンダの影響はテクニカルを凌駕するほどの勢いになることも多く注意が必要です。
前回の相場分中東紛争のファンダを考慮し、
個人的には、
などの対策を講じた方がいいようにも思えます。
長期足では「ロング優勢」「ファンダの影響」などを考慮すると、EAを「ロングオンリー」などの対策もありかとは思います。
今週は「小売売上高」ぐらいしか重要な指標はありませんが、中東のファンダが気になるため、慎重に場所を選んで稼働していくことが望ましいでしょう。
プロテアもファンダを考慮し稼働停止する場面が多いかもしれませんが、こちらはあらかじめご理解していただければと思います。
上記の相場の特性を考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊
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