【経済指標】2024年7月29日(月) 〜 8月2日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

 

◼︎7/31(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
18:00 消費者物価指数 S+ EURUSD全般EA
27:00 FOMC S+ 全EA
27:30 パウエルFRB議長の発言 S+ 全EA

 

◼︎8/1(木)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
20:00 BOE政策金利 S+ GBPUSD全般EA
21:30 ベイリーBOE総裁の発言 S+ GBPUSD全般EA
21:30 新規失業保険申請件数 A 全EA
23:00 ISM製造業景気指数 S 全EA

 

◼︎8/2(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 雇用統計 S+ 全EA

になります。

 

 

また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

「15分足」「1時間足」「4時間足」全て横ばいという状況になります。

 

また青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

 

先週のゴールド相場ですが、チャート画像を見ていただくと分かる通り、「レジサポライン」を一旦下抜けした後、ややレンジ気味で推移し、その後再び上昇したところで先週のゴールド相場は終えています。

 

ちょうどレジサポラインに達する前に相場は終えていることと、レジサポラインが相場の起点となってきますので、先週と同じく今後の動向としては、「レジサポライン」を上抜けるか、「レジサポライン」で反発され下落するかという局面です。

 

先週金曜日はその分岐点で閉場していることから、月曜日の午前中は要チェックだと思います。

月曜日午前中は一旦様子を見てEAは停止しておき、午後からゴールドのボラやこのレジサポラインで反発されたのか、ブレイクされたのかなどを考慮して、運用開始するのがいいかもしれません。

 

また今週は「FOMC」「パウエル議長の要人発言」「雇用統計」などFXの大型指標が多くあります。

今週は指標のこともありますので、リスク警戒ならロットを下げて運用するもしくはEAを稼働しないなど、慎重に稼働していく方針がいいかもしれません。

 

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

上記の相場の特性を理解し、EAの運用に活かしていただければと思います。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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