今週の経済指標
やましんの一言メモ
今週の注目指標は、
◼︎7/15(月)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
25:00 | パウエルFRB議長の発言 | S | 全EA |
◼︎7/16(火)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
21:30 | 小売売上高 | S | 全EA |
◼︎7/18(木)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
15:00 | 失業率 | S+ | GBPUSD全般EA | |
21:15 | ECB政策金利 | S+ | EURUSD全般EA | |
21:45 | ラガルドECB総裁の要人発言 | S+ | EURUSD全般EA |
になります。
また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。
(引越しの関係でパソコンが触れないためMT4チャートではありませんが、見方はいつもと全く同じです)
上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
「15分足」「1時間足」は下降、「4時間足」は全て上昇という状況になります。
また青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
7月11日(木)の21時半に大陽線が発生し、そこを境に「先週高値」の抵抗線をブレイクし、その後一時的に下げたものの、再び「先週高値」で反発し、綺麗に大きく上昇しているのがわかるかと思います。
この大きな上昇は「消費者物価指数(通称CPI)」が要因です。
そして現在のレートは「2411.03」ですが、ここからしばらく抵抗帯となるポイントは見当たらず、最高値に向けゴールドが上がっていくシナリオが想定されます。
今週はS+の指標こそありませんが、先週7月11日の消費者物価指数の影響がどの程度あるかが今週の相場を大きく動かすポイントになってくるかと思います。
月曜日からの相場次第としか言えない部分も大きいですが、ゴールドが最高値にトライしていくことを考慮すると、今週はロットを小さくて様子見しながらの稼働を適時入れていくのがいいかとは思います。
またいつも伝えていることではありますが、
このあたりが荒れる傾向があります。
こちらも合わせて考慮しEAの運用に活かしていただければと思います。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊
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