【経済指標】2024年7月8日(月) 〜 7月12日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

 

◼︎7/9(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 パウエルFRB議長の発言 S+ 全EA

 

◼︎7/10(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 パウエルFRB議長の発言 S+ 全EA

 

◼︎7/11(木)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 消費者物価指数 S+ 全EA

 

◼︎7/12(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 生産者物価指数 S 全EA

になります。

 

 

また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

「15分足」「1時間足」は下降、「4時間足」は全て上昇という状況になります。

 

また青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

先週は金曜日の相場と指標を起点に大きく動く場面が多かったです。

 

現状は画像真ん中にある抵抗線をややブレイク気味に少しだけ上に抜けたような状況です。

ただ今週の相場は月曜日の動きがどうなるかで、その後の相場も変わってきそうです。

 

今週の相場が画像真ん中にある抵抗線をロウソク足の終値の確定ベースで完全にブレイクし、最高値を目指していくのでしたら上昇傾向が強く、逆にセオリー通りに反発されるのでしたら一旦は下目線になるかと思います。

 

また今週もSランク以上の指標がかなり多く警戒が必要です。

消費者物価指数やパウエル議長の要人発言など相場の流れを大きく変えたり、逆に一方向に加速させるような指標が多いのでリスク警戒は高めの運用をお勧めします。

リスクに懸念があるのでしたら、ロットを小さくしたりなど、稼働せず様子見をしたりなど対策を行うのがいいかもしれません。

 

またいつも伝えていることではありますが、

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

このあたりが荒れる傾向があります。

こちらも合わせて考慮しEAの運用に活かしていただければと思います。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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