【経済指標】2024年7月1日(月) 〜 7月5日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

◼︎7/1(月)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 ISM製造業景気指数 S 全EA
28:00 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA

 

◼︎7/2(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
18:00 消費者物価指数 S+ EURUSD全般EA
22:30 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA
22:30 パウエルFRB議長の発言 S 全EA

 

◼︎7/3(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 ISM非製造業景気指数 S 全EA
23:15 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA
27:00 FOMC議事録 S+ 全EA

 

◼︎7/5(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 雇用統計 S+ 全EA
26:15 ラガルドECB総裁の要人発言 S+ EURUSD全般EA

になります。

 

 

また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

「15分足」「1時間足」は下降、「4時間足」は横ばいという状況になります。

 

また青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

ここのところ上記の画像の赤い線で示している最高値とサポートライン間にレートがあり、特に方向性のない相場になっています。

 

直近高値、最高値、サポートラインなどをブレイクするようなら、そこから勢いが強くなるかもしれないので、警戒は必要です。

 

また中東紛争の問題や今週はSランク以上の指標がかなり多いのが懸念点です。

中でもFOMC議事録、雇用統計もありますので、確実にS指標ではEAを停止するよう運用方針を固めていきたいところです。

リスクに懸念があるのでしたら、ロットを小さくしたりなど、稼働せず様子見をしたりなど対策を行うのがいいかもしれません。

 

またいつも伝えていることではありますが、

・月曜日窓開けは荒れる可能性あり
・金曜日ゴールドはなぜか荒れやすい
・S+指標の後の相場の大きなトレンドに警戒

このあたりが荒れる傾向があります。

新EAのプロテアでしたらここの対策は行ってくれますが、手動タイプのEAを使うのでしたらご注意ください。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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