【経済指標】2024年6月17日(月) 〜 6月21日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目指標は、

◼︎6月18日(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 小売売上高 S 全EA

◼︎6/19(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
15:00 消費者物価指数 S+ GBPUSD全般EA

◼︎6/20(木)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
20:00 BOE政策金利 S+ 全EA

になります。

 

 

また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。

「15分足」「1時間足」は上昇、「4時間足」は下降という状況になります。

 

青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。

先週は大きな指標がありましたが、比較的穏やかな相場でした。

 

テクニカル的には直近安値の抵抗帯で反発され、そこから横ばいの状況が強いので、EA的には比較的いい相場になっているかと思います。

 

ですがここから再度下降し、直近安値をブレイクした時には大きく動く可能性があります。

 

今週は米国の大きな経済指標は「小売売上高」のみになりますが、指標ランクから相場を大きく動かすほどには至らないかと予想しています。

 

ですが、
・月曜日は窓開けで荒れる可能性あり
・金曜日はなぜか荒れる

などのリスクはもちろんありますので、上記の部分はEAを停止、もしくはポジションがあれば損切りなどの対策も講じていくことが吉かとは思います。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、

 

思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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