【経済指標】2024年4月29日(月) 〜 5月3日(金)

経済指標

今週の経済指標

やましんの一言メモ

今週の注目は、

◼︎4月30日(火)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
18:00 消費者物価指数 S XオーダーEURUSD

 

◼︎5月1日(水)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
23:00 ISM製造業景気指数 S 全EA
26:00 FOMC S+ 全EA
26:30 パウエルFRB議長の発言 S+ 全EA

◼︎5月3日(金)

時間 経済指標名 危険度 該当EA
21:30 雇用統計 S+ 全EA
23:00 ISM非製造業景気指数 S 全EA

になります。

 

注目はFOMCや雇用統計など大型指標も多く、GWにもなってくるので、下記の分析をよくお読みして、今週の稼働方針を組み立ててください。

 

下記はゴールドの1時間足チャートになります。

上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
「15分足」「1時間足」「4時間足」全てで現在は横ばいの状況になります。

下の画像の青で囲ったところが先週の相場になります。

先週もゴールドは大きな流れで見ると比較的レンジ相場ではありましたが、
月曜日にボラが大きく暴落し、金曜も一時的なボラが出るなど急騰急落する場面も多かったように思います。

 

これらの相場に対しては自分が相場に合わせてEAを上手くカスタマイズしていく必要があります。

僕がこれまで検証したストライブの新設定を5月4日(土)にYouTubeでアップロード予定なので、そちらも合わせて確認していただくことをオススメします。

 

また現状紛争の問題とゴールド最高値のテクニカル的な面もあり、まだまだゴールドの動きは不透明なところも多いです。

そして今週からはGWになってきます。
年末年始同様、GWも流動性が一般的に下がると言われています。

つまり不安定で突発的な要因で大きな変動が起こりやすいということです。

 

ゴールデンウィーク期間中の市場の動きは、通常の取引日とは異なる特性を持ちます。

ゴールデンウィーク期間中は東京市場が閉じているため、通常より取引量が減少し、その結果、取引できる通貨ペアが限定されたり、スプレッドが広がることもあります。

これらの変化が投資家のリスク管理に影響を及ぼし、取引戦略を考える際には十分に注意が必要です。

 

これらの理由から
GW期間中はロットを大きく下げるか運用停止をした方がいいかと思います。

 

また以前から繰り返しお伝えはしていますが、

・月曜日の窓開け
・金曜日の昼以降
この2つは荒れやすいので注意してください。
また大型指標の後も荒れやすいため、発表後は時間を空けて稼働再開するなど、そちらも対策した方がいいかと思います。

 

相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、

 

思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。

ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊

 

危険度について

危険度S+     非常に危険
危険度S       危険
危険度A+     要注意
危険度A       通常
「A」以上から破綻のリスクが高くなります。

※危険度については指標の内容と予想の乖離が大きくなる場合、危険度の低いものでもリスクになる可能性があります。

正確な情報をお伝えするようには心がけますが、完璧な予想をすることはできないことをご理解ください。

注意点について

この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。

趣旨は、運営が行うリスクが低い可能性がある運用方法を共有しており、最終的な稼働の変更・停止などの判断はご自身でお願い致します。

相場に絶対はなく、上記の内容とは異なる結果になる場合もあります。

なお、当配信についての質問は受け付けていませんのでご了承ください。

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