今週の経済指標
やましんの一言メモ
今週の注目指標は、
2025年1月14日(火)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
22:30 | 生産者物価指数 | S | 全EA | |
24:00 | カンザスシティ連銀総裁の発言 | S+ | 全EA |
2025年1月15日(水)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
16:00 | 消費者物価指数 | S+ | GBPUSD全般EA | |
22:30 | 消費者物価指数 | S+ | 全EA |
2025年1月16日(木)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
22:30 | 小売売上高 | S | 全EA |
2025年1月17日(金)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
16:00 | 小売売上高 | S+ | GBPUSD全般EA |
になります。
まずは今週の相場分析を行っていきたいと思います。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。
上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
先週は「15分足」「1時間足」は上昇、「4時間足」は横ばいという結果になっております。
青色の四角で囲ったところが先週のゴールド相場になります。
先週の予想通り「直近前回安値」のサポートラインの反発を受け、「直近高値」との間でレートが推移する場面となりましたね。
またここ数ヶ月はテクニカル的に見たら傾向通りの相場になっており、綺麗にテクニカルの水平線で反発される場面が多く見受けられます。
短中期足ともに上昇傾向は強く、このまま一旦は「直近高値」の2725.56$を目指していくのではないかと思います。
過去20年間のアノマリー的に見ても1月は上昇傾向が強い相場になりやすいようです。
「直近高値」付近まではレートが到達し、そこから反発されるかブレイクされるかという局面になりやすそうだということが大方の予想になってくるかと思います。
また今週は多くの経済指標があります。
2025年1月14日(火)は「カンザスシティ連銀総裁の発言」があります。
こちらは新しく連銀総裁に就任したジェフリー・シュミッド氏の要人発言となっており、これまでには見受けられない指標で、いまいち危険性が判断しづらい状況です。
ただ連銀総裁ということで政策金利関係の要人発言になるかと思いますので、
一応ここでは大事を取り「危険度S+」としております。
他にも、
・生産者物価指数
・消費者物価指数
・小売売上高
など大きな指標がありますので、メリハリを付けた稼働方針を立てていくように心がけましょう。
また上記の相場の特性について考慮して運用していきましょう。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊
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