今週の経済指標
やましんの一言メモ
今週の注目指標は、
◼︎6月3日(月)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
23:00 | ISM製造業景気指数 | S | 全EA |
◼︎6/5(水)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
21:15 | ADP全米雇用報告 | S | 全EA | |
23:00 | ISM非製造業景気指数 | S | 全EA |
◼︎6/6(木)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
21:15 | ECB政策金利 | S+ | EURUSD全般EA | |
21:45 | ラガルドECB総裁の要人発言 | S+ | EURUSD全般EA |
◼︎6/7(金)
時間 | 国 | 経済指標名 | 危険度 | 該当EA |
21:30 | 雇用統計 | S+ | 全EA |
になります。
また今週の相場分析も行っていきましょう。
下記はゴールドの1時間足チャートになります。
上の画像がゴールドの1時間足の「マルチタイムフレーム分析」を行なったチャートになります。
「15分足」「1時間足」「4時間足」全てで上昇という状況になります。
以前解説した時の直近高値の赤い線と、ゴールド最高値の赤い線が抵抗帯がテクニカル的に効いており、そこを起点として下落後、再度高値を目指し各時間足上昇といった結果で先週の相場を終えました。
現在各時間足で上昇しているのと、もっと長い足である日足などを確認しても上昇の傾向が強く、強い抵抗対もしばらくはないこともあり、ここからは再度上記画像の赤い抵抗線を目指して上昇していく可能性が高いかと思います。
FXは確率論で絶対はありませんが、セオリー通りに見れば上記の見立てで問題ないかとは思います。
今週は、
・ISM製造業景気指数
・ADP全米雇用報告
・ISM非製造業景気指数
・雇用統計
などSランク3つ、S+ランクが1つありますので、経済指標のスケジュールを頭に入れて稼働していきましょう。
こちらもいつもお伝えしていることはでありますが、今週金曜日は雇用統計と、金曜昼から夕方頃にかけてゴールドが荒れやすい法則性もありますので、金曜日は早めに停止を行いましょう。
月曜日も窓開けの対策を行うようにしてください。
今週は指標も多いので稼働が心配な方は、ロットを下げて稼働するか、どちらかの対策をとっていくのがいいかと思います。
「相場とEAがマッチする期待値の高い相場で運用する」ことでリスクを抑えつつ利益を確保しやすい立ち回りが可能なので、何となく稼働するのではなく、
思考し自分なりの考えを持って、トレードに臨みましょう。
ご検討ください。
今週もよろしくお願いします😊
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